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いっぱいいっぱい


1個前の日記は電波すぎるんで消させてもらうとして(笑)またおばあちゃんの話でも…

おれがカバンに荷物をつめながら「新宿で泊めてくれた○○さんがくれた、あの箱があれば…」といったら隣で聞いてたおばあちゃんが「シンジュクって女の名前でしょ!?誰なの?!」っつうので「シンジュクは地名だよ!グァンジン区(ソウルの区のひとつ。うちらの住んでるとこ)って女の名前でしょ?!と言ってるようなもんだよ!」と言い返したら、自分の日本名前はエキハラジュンコだった。エキハラってなんのことだ?と聞いてくるのでちょっとびっくり。学校の先生が決めてくれた名前だとさ。エキハラジュンコっていわれると「ハイ!」ってこたえることになってたんだとさ。おれ2X歳にしておばあちゃんにそんな芸名(?)あったってはじめて聞いたよ(汗)おれが日本旅行行ったりするような孫にならなきゃ、一生聞くことはなかったのだろうか…しかしエキハラって苗字あるのか?ないよな?お婆ちゃんの記憶違いか、先生が出鱈目か、普通にありか。だけどあまり興味ないな。それよりぜんぜん関係ないけどボーン3部作ってどうもマスターピースのような気がする。改めて見て気づいたけどなかなか良い。友達に購入させるんじゃなくておれがブルーレイボックス買えばよかった。

ってかどうも家族を売り物にしてるようでこういう日記は好かないな…まあ旅行から帰ってくりゃあ、書くことぐらいあるだろう。とりあえず今日は「ボーンは良い!」ということで…今みるとこの映画が抱えている問題意識は、主人公のキャラとも相まって非常に好ましいもとい愛せるものだった。劇場ではいきなり3作目を観ているので感動もへったくれもなくてありがちだけどアクションがリアルですごいなーとばかげたことを考えてたけど、ステイトオブプレイを観てから改めて1~3作目の順で観たらこいつはとんでもねー映画も上手いが製作陣も魅力的な人々だと思えてくる意欲作。ボーンはアンリアルだけど国家保安はリアルだもんな…
by notki | 2009-07-08 02:53
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