ごめんもうコピペすらめんどい・・・このブログおわた]]>ヒックとドラゴン(HOW TO TRAIN YOUR DRAGON)http://mosikan.exblog.jp/13351905/2010-05-24T13:05:00+09:002010-06-01T14:57:10+09:002010-05-24T13:05:15+09:00notki未分類
見たのは「ドラゴンの飼い慣らし方」ドリームワークス作。(邦題思いだせんw)平面図だとまったく期待できなかった作品が、素敵体験すぎて…噂に勝る立体世界でした。どちらかというとクレーアニメーションにすげー金かけてる感じが…(そう見えたw)吹き替えでもっかい観よう。3D映画で字幕は悪。
4 minutes ago via web
画面隠すとかそういうんじゃなくて立体感の調和をぶちこわすんだよな。強制的に目と画面の間に入ってくる字幕というやつは。時間合わなくて字幕で見てしまって残念。これは画面の深さの調和で立体感出してる芸術品だから、ちゃんと鑑賞してあげないと。字幕ないときは画面の中に入り込める実体験感覚!
2 minutes ago via web
もう、こんな映画が観られる時代に生まれて幸せだったね~よかったね~みたいな感じで始終笑みを浮かべながら観る感じで・・・しかしそもそもかわいいのに、これ犬とか猫好きな人なら悶絶だな。あとトカゲとか萌えな人はたぶん萌え死ぬな。あの質感。あのツンデレなかわいさ…メッセージ性も悪くない。
less than 5 seconds ago via web
ps) 内容的には普通です(でもよくまとめてる。3Dがえがった。ドラゴンかっこかわいい)]]>ロビンフッドhttp://mosikan.exblog.jp/13309418/2010-05-16T00:10:14+09:002010-05-16T00:10:12+09:002010-05-16T00:10:12+09:00notki未分類
「ロビンフッド」すごかった!ラッセルクロウがみたかっただけなのだが、合戦もののくせに私の気にいるとはなかなか。この時代の戦ってこんなにスペクタクルなのか!と感心してたら話もめちゃ上手い。王道な展開なのにこの題名だから意表をつかれた気に…(ネタバレは省く)民なき王なし。お勧めです。
10:32 PM May 13th via TwitBird iPhone
Kick ass ヒットガールは噂以上に素敵だった!真面目に燃える映画。曲は西部劇だったが香港映画の興奮を感じた…主人公がどうでもよくなる映画ですが痛快復讐劇が観たいなら超オヌヌメ。無駄なスプラッターは嫌いだが、ちゃんと手順を踏んでたので認める。というか後半、めっちゃ楽しめました。「非現実」として観ている観客のために、主人公の存在と行動、そして残酷描写などがあるのだと思うのですが、それでも最後まで真面目に観ないで冗談半分で観てるなら、逆に楽しめないはずで、主人公の冗談っぽさが真面目な復讐者たちを引き立ててくれているけれど、だから欠かせない役だけれど彼自身はやはり掴みとしては弱い。それだけが残念なところですね。この映画を楽しめるはずの観客が敬遠してしまう可能性が…(ていうか俺)だから日本公開の際にはHit girlを推さないといけない…いや必ずそうなるだろう
今年の日本映画祭オープニング作品「風が強く吹いている」を観てきた。不覚にもクレジットが流れるまで、「王子」役が中村優一であることに気付けなかった。(だって眼鏡なしで行かざるを得なかったもん!遅れて冒頭のシーン逃したw)
10:51 PM Nov 11th from web
周りの女性観客が小出恵介クンにご執心で、監督も「必ず小出恵介クンを韓国に連れてきます」などと言ってくれてる流れの中、一人「中村優一!中村優一!」コールを心の中で・・・いや実際にも言ってみたっけなwもう~このオタク気質はしょうがないなあああ
10:53 PM Nov 11th from web
監督に握手してもらえてテンション上がりました。走りたくなったぞ~(走らんけど。走るふりしつつ劇場から退場w
10:54 PM Nov 11th from web
いあ即席ですwご退場のときのアドリブですwこの映画祭は終わったら監督に質問できる時間があるよー全部の映画じゃないけど
11:00 PM Nov 11th from web
映画祭の間の展示品ですが、韓国のファン所有のグッズらしいですね。今日、金子監督に会ってきますよ!
9:30 AM Nov 13th from web
ていうか平成ガメラシリーズが映画祭で公開されるわけだけれども、1,2,3全部、監督との対話がついてるよ。予定通りいけば監督に質問しまくれる・・・といっても映画観終えて疑問を抱くようなタイプではないんで、聴き耳を立たせて頂きますがw
9:33 AM Nov 13th from web
昨日見た3作(4作のつもりだったけど臨時の仕事が入り、深夜の1作はキャンセル)のうちにお気に入りは『おと な り』バカップル誕生までの軌跡を描く話だが、素敵に孤独な話でした。音と光がすばらすい。谷村美月も出るよ!脚本の方と監督は夫婦なんだって。突っ込んだ質問をしたかったが自重w
9:35 AM Nov 13th from web
『童貞放浪記』見終えて、監督の前で身の上話なんかしてしまって、(観客全員の前じゃなく、交流を希望する観客数人が監督を囲む感じだったので別に自重しなくてよかったが)「僕も2X歳にして童貞をこじらせて―」云々したおかげで、若い女子2人からキモがられる。そう、これが俺のキャラなんだよ!
9:43 AM Nov 13th from web
若い女に相手にされず、虫でも見るような目で見られて死にたくなる、それが俺のキャラなんだよおお。だから俺に話をふるな!監督!最後は「彼のようなタイプは、日本にはとても多い」といじられる役となっていました。本望だけれど、(居場所が見つかったようで心地よかったですよ?)いいのかこれで…
9:45 AM Nov 13th from web
おれはこの映画祭のプログラマーの寺脇研さんをとてもとても信頼しているので、昨日見逃した映画は、別の時間で見てみようと思います。その時間には上映のみで監督はいらっしゃらないから残念だけど。
9:50 AM Nov 13th from web
*↑ぜんっぜん期待してなかたのに、大当たりだった!
『ゆずり葉』も素敵な話だった。(聾唖だけのための映画にあらず。この映画は万人の人生に共通するテーマ性と、パワーがある!ベタだが、それだけ、真摯さが伝わってくる)別に「全部面白い」といった感じの信頼ではなくて、全体の構成において信頼しているというか。バランスが取れた作品群というか。
9:53 AM Nov 13th from web
*↑似た理由で「かまいたちの夜」は1が一番好きだ!
たとえば去年のオープニング作品(フレフレ少女)は俺としてはぜんっぜんダメだったけれど、それと逆のベクトルですっごくツボな映画もちゃんとあって、そういった具合で「どんな映画持ってくるか」が楽しみで仕方がないんだけど。今年は「シリーズもの」を掲げて平成ガメラを入れるとか。さすがです。
9:54 AM Nov 13th from web
*↑すごくツボだった映画というのは「国道20号線」
ほかのシリーズものは僕としては興味ないんだけど、この人の選ぶ作品なら観てみよう。という気になるので、それぞれ1作目は予約してある。
9:56 AM Nov 13th from web
今日観る予定「岸和田少年愚連隊」「ガメラ 大怪獣空中決戦」「築城せよ!」岸和田…以外の2作は監督ご登場。
10:11 AM Nov 13th from web
「岸和田少年愚連隊」を観るつもりが間違えて隣の上映館に入り、同じ時間に始まる「幼獣マメシバ」を観てきた。幼女ならぬ幼獣。古き良き時代の2ちゃんねらーのように話すヒッキーな主人公に情が持てる。私もああいうふうに完成されきったキャラになりたいものだ。あ、予約してたので取り消さないと…
10:16 PM Nov 13th from web
そして平成ガメラの第1作目はとても面白かったけど(盛り上げ方が上手い)私は2作目のほうが好みかな。あと途中から体力の都合でダレてしまった。金子監督にはプライドについて聞きたかったがガメラファンだらけだったので自重しといた。(時間が少ないのでね)
10:17 PM Nov 13th from web
*↑プライドのギャグシーンとも取れる真面目シーンの数々は制作陣の狙いがあるのかを聞きたかった
それから観た「築城せよ!」が、今年の日本映画祭の最大の傑作です。個人的ベスト。No.1です。この映画祭まだ終わってないけれど、確定だあ!実にあっぱれな映画。いろんなネタが仕込んであるけど、思い出したアニメといえばキングゲイナーでしょうか。日本内では色もの扱いされたようだが、熱い!
10:19 PM Nov 13th from web
娯楽作品だけど、ある意味ドキュメンタリーにもなってるわけだし(25メートルのあの城は実際に作ったものであるし、最初は煙たがっていた住民たちの自発的にどんどん参加してきたりね
10:23 PM Nov 13th from web
たとえば「ザ・マジック・アワー」なんかより、こっちのほうがよっぽど「(映画を/城を)作り上げることのリアル感」が出てると思うんだよな。小手先を使わない真っ向勝負だし。
10:46 PM Nov 13th from web
こんなのもらった
このDVDくれた人(スラッカーズの村松正浩監督!ではなく、映画祭スタッフの方です)去年もいたけどキリっとしてて怖そうだとずっと思ってたが、一昨日、童貞放浪記上映後の交流会で俺が童貞発言してドッと笑いが起きて以来、なんか眼差しが暖かい…目が合ったら笑い返してくれたり…映画祭スタッフに2X歳童貞として認知されたぞ!やった!
7:34 PM Nov 14th from web
今日は僕にだけ、よりによってずっと怖いと思ってた人がDVDくれるもんで「いいんですか」と聞いたら「毎日来てくれるから」と優しい笑顔で言ってくれたがこれはきっと童貞効果。「童貞頑張れ」という深い意味が…込められてるはずもなく、普通に微笑ましい場面でした。童貞記念品のようですが映画祭記念品ですよ!
7:36 PM Nov 14th from web
そんで今日観た映画の中で一番の作品は濱口竜介監督の「PASSION」だったけど、最初は単なる浮気の映画?と斜に構えてみてたんだが教室のシーンから「これはただものじゃないぞ」と思えてきて、そこからはもう怒涛の展開というか話の流れに圧倒されっぱなし。結婚と友情と真実と愛の映画だった。「レボリューショナリー・ロード」なんかよりはるかに衝撃的に響く。あれは「浮気しました」という単純な話で二人の演技が光るおかげでリアル感が出せてるんだけど、こっちはあり得なさそうに見える筋書きで実はすごく身近でリアルに迫ってくる。ここまで重く圧し掛かる映画だとは想像すらしなかった。真実は残酷だ。なんて陳腐なフレーズだが、これほどまでにその言葉がぴったりな映画も珍しい。楽しく観られる映画ではないが、涙出るほどの緊張感が味わえた。友達3人で酒飲んで話すというだけのシーンでさ。(実はそれだけじゃないが)恋愛初期ならダメだが、結婚する相手には絶対に見てほしい映画。
8:07 PM Nov 14th from web
レボリューショナリー・ロードが単純な話に思えるのは、二人がステレオタイプすぎるのと、終わり方とか近所のイカれた兄ちゃん(?)とかの言わんとしていることがあからさますぎるというか。どうも作りもの感が否めない。二人の演技は凄いので、最後のリビングでの会話は好きなんだけど。その好きに似てるけど何倍にも及ぶ戦慄を、『PASSION』から味わうことができた。いやあ、脱帽です。この監督の別の作品も観たい。ちょっと検索してみたけど、日本では劇場公開されてない感じか?てかDVDもないのか?本当、この映画祭のプログラムディレクターには頭が上がらないな。大恩人だよ。
8:32 PM Nov 14th from web